虎者2021 忘備録

開演前に会場に流れているBGMはNamidaの結晶。初演と同じ。幕にはポスタービジュじゃなくて虎者のロゴが映し出されてた。最後だんだん音が大きくなって開幕。ハセジュン台詞。BBBのフード付きの衣装で一人一人照明で浮かび上がって幕にローマ字の名前フルネームとBBBチックな枠の中に写真が映る。白忍者衣装でオープニングのダンス→Namidaの結晶。

朱雀が出てきてカゲロウと戦えみたいなこと言う。元太は7人一緒がいいって言う。予言がくるぞタイム。最初カイト（みやちか）はみんなで行こうって言うけど、ノエルは二手に別れようっていう。松倉はカイト、七五三掛はノエルの意見に賛成するけど、朱雀はお前たちで決めてって言う。そこでみやちかが別れようって決断する。朱雀「予言とは常に変わるもの」。インパ登場とカゲロウ登場。ハヤブサがカゲロウに逆らおうとする。インパが虎者を攻めに出発する。

紅孔雀の新曲。おー！めきめきトゥーザトップ！トップ！めきめきトゥーザトップ！おーおーおーおーおーとぅざとっぷとぅざとっぷとっざとっぷ！手首にゴツい照明のグローブ付けて、パネル使ってパフォーマンス。2番サビかな？左手が赤い時にパネルに向かってパンチしたらパネルの画面から赤い線が放射状にのびて、そのあと右が緑の時にパネルにパンチしたらパネルのから緑の線が放射状に伸びた。間奏のアクセントダンスは暗転してパネルに黒い影の映像が映る感じ。ラスラビはパネル３つ繋げて後ろから前に歩いて移動してくる。

紅孔雀側にきた敵の手応えが薄くて、みやちかがノエルたちが危ないって気付く。

碧鷺の新曲。アラビアンな感じのイントロからスタート。ピンクと、みどりの葉っぱの模様みたいな照明。上手奥からしめちゃんソロパスタート。しめちゃんが中村さんの顔を撫でるような振りが序盤にあった。とにかくエッチい。双眼鏡で覗いたらエッチい表情が見えた。そのあと如恵留ソロパート。サビは親指人差し指中指立ててる手を顔まわりでクルクルしたり。2番は中村さん低音ラップでそこでなんか腰振る振りがあった気がする。そのあと閑也ソロパート、2番サビ。なんか4人で斜めのフォーメーションで移動してたと思う。

碧鷺がカゲロウと影虎に囲まれる。戦うんだけど、ノエルが捕まっちゃう。ノエル〜！ってなってるところのしめちゃんはつーばきばきに首元に刀当てられてるんだけどその顔がエロい。中村さんがめっちゃ落ち込んでて立ち上がれなさそうなところをしめちゃんが肩を持つようにポンポンってして行こうってしてて良きしめんちゅを見た。カゲロウ「地獄谷で待ってるよ」、ノエル以外の碧鷺が一旦逃げる。「震えるかわいい子猫ちゃん」。ハヤブサと影虎がちょっと仲間割れする。

宮近の苦悩みたいなソロダンスから始まってステージ前から後ろに移動して、ステージの前の方にリマジュン出てくる。なんかオペラ座の怪人みたいな音楽でみんな出てきて、青忍者赤忍者が横並びで交互に並んでるのがクロスして上下にそれぞれの忍者で別れたり隊列移動がカッコいい。くるみ割り人形のネズミと兵隊が戦うシーンみたい。そのあとノエルだけ担がれて下手に運ばれて捕まっちゃう。虎者とインパとペアで照明に抜かれるシーンがあった。キーンって音がしてリマちゃんが頭抱えて、上手に捌けていく朱雀の衣装の裾にすがる。

ノエルが高台で捕まってる場面。影虎たちがいいこと教えてやるって言って、そこの音は客席に聞こえないようになってるけど、たぶん朱雀は本当は闇の帝王で影虎サイドであることを話しててノエルもそれを聞いちゃう。そんでハヤブサにやられて落ちるノエル。

カゲロウが一人ぼっちになって影虎たちを探してる。カゲロウと虎者が会う。みやちかに「仲間は死んだ」っていう矢文が飛んでくる。カゲロウを連れて朱雀のところに戻ろうとする虎者。忍者走りで花道へ。

影虎にカゲロウと引き換えに朱雀を解放するようみやちかがいう。早く朱雀を殺せとカゲロウが言うけど、ハヤブサが裏切ってカゲロウをブッ刺す。ここで朱雀が闇の帝王であることを知ってショックを受けるカゲロウ。ノエルをすぐ殺さなかったことからカゲロウは朱雀の後継者には向いてないと言われる。さらに虎者たちも朱雀が闇の帝王であることを知る。みやちか「朱雀殿、、、いや、朱雀！」。朱雀「ノエルなき虎者はただの猫軍団に過ぎぬ」。ここでノエルがビヨーンって後ろから登場！「心配かけてすまなかった！」

簡単に死ぬなって言う朱雀の教えで生きてたとノエル。まともには戦えない、足手まといになるかもみたいなこと言ってたけどバリバリにノエルも戦ってた。つよい。朱雀がハヤブサを後継者に任命。カゲロウがもうボロボロ。横原くんのジジイババアの台詞はここ。影虎たちがカゲロウを揶揄うけど、影山くんは1人上手にいて、まずは虎者との決戦が大事！みたいなこと言って影虎を引き連れていく。カゲロウがすぐノエルのことを殺さなかったのは母親のかたぎをとるのが目的だったからとか笑われ、カゲロウが朱雀になぜ母親を殺したか聞いたら、闇の世にふさわしくなかったからって言われる。

カゲロウ殺される寸前で白忍者衣装で虎者登場！いつもの戦隊ヒーローの音楽で登場。カッコいい。

ウォールトランポリン第一弾が始まる。回転してるやつに最初しめちか、裏で松松、なかむら、そのあとのえ、しめちか、のえうみしず、松松。しめちかは地上で決めポーズ、みんなはポリンの上で決めポーズ。たぶん2020と一緒。広島は会場の都合でトランポリン回らない。下手でしめちか、上手で松松、決めポーズで交代して、下手で中村、上手で川島。そのあとしめちかが床でちょっと戦って松松、のえんちゅポリンで決めポーズでしめちゃんセンターで下手から閑也でてきた。

そのあとカゲロウが影虎たちにやられそうになるけど虎者が出てきて戦う。最後にハヤブサがとどめをさしてカゲロウが死ぬ。初演の涙涙のシーンが父上じゃなくてカゲロウin花道。カゲロウは虎者の腕の中で死ねることが本望って言いながら死んじゃうカゲロウ。朱雀にキレる虎者。

インパのプロジェクションマッピング。黄色い玉を跳ね返したり水とか紫の闇が立ち上るような演出。みやちかくんがやってた羽根はハヤブサに引き継がれてた。

そして幕が開いてトランポリン登場。大まかな流れは2020と同じだと思う。アクションのお兄ちゃんたちがマットを舞台に下ろしてスタート。宮近→七五三掛→松倉→元太→閑也→中村→如恵留の順にソロポリンからスタート。（広島は閑也不在）。松倉くんと閑也がたぶん同じ技。中村さん最後に連続で後転しててすごかった。中村さんはたららーたららーたらららららららみたいな音楽。如恵留さんは今年も異次元ですごかった。そのあと上下からみんなポリン跳んで降りてきてポーズ、ちょっとだけアクションする。みやちかが刀持ってソロポリン、のえげんポリン、しめまちゅコンビポリン、曲調変わったところでしず、げん、まちゅ、のえ、4人上手から下手、宮近、うみ、しめ3人が上手から下手、しめまちゅコンビ、しずんちゅ上からのポリン（行け〜！ってするしず）（ここは広島はうみげんで行け〜！はげんた）、曲調変わって宮近ソロでビルの上のポリン、しめまちゅポリン、うみげんしずのえ4人の上の棒に捕まるポリン、1.2.3.4で降りてくるやつで最後は上でポーズ、しめまちゅ降りてきて地面でポーズ。

朱雀が喋るシーン。不覚にも虎者強くなったねえなど語る。そして戦隊ヒーローの音楽で虎者登場。ノエルの逆上がりあった。一人一人ピックアップされながら戦う。ハヤブサが朱雀を刺してでっかい首輪みたいなやつ奪って暴走。でも虎者7人揃ったら強いんだぞみたいな感じでみんなでハヤブサに剣を放射状に突き刺して虎者が勝った。

戦いが終わって虎者7人のシーン。まさか朱雀が闇の帝王だったなんてとか喋るけど、みやちかくん「俺はやっぱり朱雀殿だな」。朱雀の教えを振り返るみやちかくん。如恵留「みんな迷惑をかけて本当にすまなかった」うみ「お前1人置いて帰ってしまった」松倉「もういいじゃないか、過ぎたことだ、2度はくどいぞ！」うみ「ありがとう」しめ「俺たち虎者は誰一人かけてはならない」元太「虎者は7人でなければ虎者ではない、でしょ？」のえげんハグ。閑也「俺たちの友情は何者にも邪魔できない」宮近「とてつもなく大きな力だ」如恵留「サムシンググレートだな」平和を求め続けて進むしかない！子供の笑い声からの新たな戦いへと向かうような描写。2020みたいにでっかい扇子とか旗とかでてきた。

京都（10/22）はノエルのSomething Greatがめちゃくちゃ流暢で、みやちかくんが復唱してて笑い堪えてた。

東京（11/10）はのえるのごめんねに対してまちゅがもう過ぎたことだ、2度はくどいぞって言ってうみちゃんがつんつんしながらありがと♡って言って（指ハート？）、閑也が「ナニコレ？」って突っ込んで「ごめんごめんそちらへお返しします」って下手側ののえしめげんに渡して、それに対してしめちゃんが「お前もくどいぞ♡」って言い返してた。のえげんハグのとき、元太が両手広げて3人でハグできそうな感じを出しておきながらしめちゃんもハグ待ちしたけど元太がしめちゃんを跳ね除けるように如恵留を選んでのえげんでハグしてしめちゃん寂しそうにセルフハグ。そのあとのえしめでグータッチ。サムシンググレートは普通の発音。

広島（12/11）はまちゅが「2度はくどいぞ」って言ってうみが「ありがと」って言ったらまちゅが「バカヤロウ♡」って言うからワロタ。サムシンググレートは普通の発音。

最後はしんみりとしたBBBをBGMに幕にトラジャ一人一人の名前と名場面の写真2枚ずつ、インパ全員、アクロバットの人たち、リマちゃん、はせじゅんと順番に映る。 なんかエンドロール風にBBBポエムが流れ（BBB、それがTravis Japan）、BBBの額縁みたいなのが映し出されてカラースーツBBB始まる。照明は歌う人のメンカラになってた。

千年メドレーのイントロはインパ。衣装は銀衣装で歌割り等は例年通り。新橋（11/10）で縦一列から斜めに展開するところで元太が手を叩いてみんなを鼓舞してるように見えた。広島は閑也不在だったから最初は如恵留さんだけで、しめちゃんは走り出せ〜♪から松村と一緒に合流。ちゃかげんは上下から登場したとグータッチしてた。間奏でしめちゃんは下手に歩いてはけるため、ロボットダンスとラブ〜♪のところはしめしず以外の5人のみ。世界中が〜♪の直前にしめちゃん下手から歩いて登場。閑也パートのその場に〜♪もしめちゃんが担当。松倉パートYou〜♪なんか投げてた。

青衣装と赤衣装のインパが出てきて、英語の愉快な感じのナレーションで手拍子煽って夢ハリすたート。中心のマイクを7人で囲んで松倉くんソロパートからスタート。最初にホールの建物がが映し出されるんだけど、南座はローマ字で「MINAMIZA」、新橋は「ENBUJYO」、広島は「HBG HALL」表記。プロジェクションマッピングがすごい。揺れるスパンコールのところは土星。下から一人一人水？噴き上げて所からのサビ前で鯨の潮吹きで元太飛んでた。サビあたりのエアプレインかっこよい。間奏のマンション小窓でみんなそれぞれ日替わりでポーズしてたけど全然見えなかった。最初（宮近）と最後（元太）の人は比較的長く抜かれてる気がした。ラスサビはメンカラに光るスタンドマイクでしめんちゅが下手側。そのあと下手で中村土台でしめちゃん背中で多分みたいな。宮近くんは紅孔雀馬跳び。たぶん上手はのえしず（見てない）振りも違った。

インパオリ曲。新くんだけ布のヒラヒラか多いね。影山くんのジャンプの余韻が好き。

THE SHOW、ド派手な金の刺繍の厚手のセットアップ。1番はいつも通りで、歌う人のメンカラの照明。2番からはインパ、リマじゅん登場で歌割りごとのグループで照明が当たる感じ。サビはインパとペア組んで踊ってた。しめちゃんは上手奥でみなととペア。京都はみなとがしめちゃんにピースしてわちゃわちゃしてた。ラスサビは横並び一列で踊る。詳しくはYTFF参照。

そして後ろに下がってTogether Now。1番サビは下手からのえしめの並びだった気がする。ラスサビで後ろから下手前に出てくるときしめしずでグータッチしててちゃかまちゅもグータッチしててそのあとまちゅがしずのほう見てグータッチしそうでしてなくて気まずかった（京都）。

三方礼して宮近くんが挨拶して、サビからBBBが始まって松倉くんラップ→ラスサビ。キャスト全員踊ってる。

最後幕が降りてポスタービジュが映し出される。

京都（10/22）

ショータイムのしめちゃんは耳掛け。

東京（11/10）

しめちゃん1回目のポリンで空中でフラってなって心配だった、しめまちゅポリンも一回バランス崩してた。しずんちゅが2人で上からポリンするところでしずがうみのほう指差して行けーみたいな感じにしてた。

ショータイムのしめちゃん前髪ありの耳掛け。千年メドレーとか夢ハリのうみちゃんの上超えるやつとかざしょーとか控えめだった気がする、なんか右足庇ってたように見えたけど気のせい？わからん。

広島（12月11日）

ショータイムのしめちゃんはノーセット風ストレート。BBBのとき靴紐解けてた。如恵留さんふわふわ前髪。閑也めっちゃ痩せててフェイスラインシュッとしてて美しかった。ザショー1番の中村さんソロパートで腰突き上げてたエロ。最後のBBBで立ち位置からダンスの位置に移動するときにしめまちゅが手拍子しながら絡んでてかわいかった。初日カテコあり。みんな客席にバイバイしてて最後しめちゃんたくさん投げチューしてた。