虎者 -NIN JAPAN- 感想

Travis Japan単独初主演舞台「虎者 -NIN JAPAN-」を観劇しました。

第1幕が虎者の物語、第2幕がSHOW TIMEという二部構成になっています。

開演前、幕には京都では白地、広島では青と黒の迷彩ベースにポスターと同じように7人の顔が映し出されている。

暗転してセリフから始まる。父上を支えている最後のシーンが映し出される。センターに羽が落ちてくる。黒衣装で一人一人出てきて7人でゴリゴリ踊る。そのあとスクリーンが降りてきて、名前が宮近から順に映し出される。

• Namidaの結晶

スクリーンが開いて白衣装でNamidaの結晶。そのあとすぐに白衣装にマスクをつけて戦うシーンになる。袖から走りこんでくるしめちゃんめっちゃ脚が速い忍者でかっこよかった。

• free your mind（紅孔雀）

宮近、松倉、松田の3人が朱色の衣装で踊る。ジャニーズの舞台おなじみの仮面を使ったパフォーマンスから始まる。自分のソロパートで仮面をはずして歌う。バスケットボールを体の後ろで左右交互に動かすみたいな動きを仮面でやってた。その後赤布2枚を使って絡めたり腕にくっつけたりして、最後は白い布がたくさん宙に舞う。

• blue マスカレード（青鷺）

川島、七五三掛、中村、吉沢が青い衣装で椅子をもって登場。南座では花道前方、広島ではステーキ上でのえしめが下手、しずんちゅが上手に登場。閑也くんは椅子を肩に担いでいる。腕まで長さがあるオレンジ色の紫外線で光るっぽい手袋のパフォーマンス。中盤でうみんちゅが歌ってるところで3人ピルエットあり。

• 誘惑のダンス。

とにかくエロい。中村さんと如恵留くんのリマちゃんとの絡みが好きですね。

光の闘い
光る棒と光るタップシューズ。電飾がちょっとキスマイのローラーみたいな雰囲気あって懐かしかった。

早着替え。白衣装へ。

背中にプロジェクションマッピングで長谷川純の目が映し出される。

スクリーンが降りてきてプロジェクションマッピングの黒いものと戦う。

スクリーンが上がってウォールトランポリン登場。七五三掛→宮近→松倉→→→→如恵留。宮近→しずんちゅ（広島のえんちゅ）→のえしめ→松松→宮近→しめまちゅ→のえしずんちゅげん（広島閑也不在）

そのままハセジュンと戦ってリマちゃんがハセジュン刺してハセジュン倒れて父上父上なってハセジュン死んで

なみだなみだ枯れるほど（如恵留）

泣いたあの日にサヨナラを（元太）

会いたい会いたい（松倉）

募るこの思い（七五三掛）

どうか風よ（閑也）

いつか届けて（中村）

夢の空に（全員）

最後めっちゃ羽が落ちてくる。

• 夢ハリ

サマパラの新衣装。ストライプのズボンのサイドは銀色だった。シルエットっぽい演出。タップのときは全員ステージ上にいる。しめちゃんは下手のスタッフからステッキ2本受け取って如恵留に渡してた。元太は下手袖から投げられたステッキをキャッチ。

ハットのダンス。トラ5人が真ん中でギュッとなって踊ったあとに松松がジャケット脱いで黒インナーで元太（上手）→松倉（下手）出てきて、そのあとちゃかまちゅでハット。赤ハットを中村さんがかぶってるときに上から降りてきた紐にくっつけて客席にビューン飛ばして如恵留さんがキャッチ。

• ハピグル

松倉くんのフォーーーー！！！！！！！しめんちゅで肩組みながらイントロのギターのところ踊っててかわいい。楽しい〜のところから宮近が8の字を描くようにメンバーの周りを歩き回る振りに。ダダダッダの中村さん首ブンブン振っててかわいかった。ラスサビ前に中村さん煽りあって、ぐーサイン出し始めて客が困ってたら閑也が喋れよって。

• あいかた

上手でりまじゅんがタットダンス。白いシンプルなブラウスと白ズボンで登場。美しい。如恵留さんブラウスの下の方のボタンあんまり止めてなくてへそ見える。

• 千年メドレー

かげあらが最初に踊ってて、如恵留くんが東山さんのパート。しめしずが加わって、うみまちゅが加わって、走り出せ〜。ちゃかげんが円の中でハモリ。元太低音、ちゃか高音。間奏でロールアップするような振り付けあり。7人で縦一列になって体を全部使ってチュウチュウトレインみたいなやつやった後にステップ踏みながら斜め列に展開して横列になるのすごい。

• ものさし

如恵留くんがジャケットを脱いで水を飲んでキーボードに座ってまつくらくんがギター持って登場。如恵留くん松倉くんが歌ってるときにとても優しい表情で松倉くんのこと見てて聖母如恵留。

• 愛されるより愛したい

しめ（下手）うみ（上手）

あーいされるよりもあーいしたいまじで（2人）

頼りなくて〜こんな僕だけど（しめ）

悲しみの天使〜まだ迷うけれど（2人）

迷いながら〜（うみ）

Aメロ前から伴奏あり。基本フリーダンスっぽいけど、シンメで踊るところあった。

• IGTF

シャッフルダンス本当にかっこいい。各々上着にスプレーでペイントしてある。

オーベリーグーは宮近。最前列落としにかかってる。後ろに下がるところで元太が宮近のお尻さわる。広島は閑也もがっつり触ってた。間奏の車の音入ってるところはドライブしてる。モデルポーズする振りあり。最後ちゃかげんは上着脱いで捌ける。

はせじゅんじゅりあ（かげあら）

• VOLCANO

アクションチームと登場。間奏で京都はアクションチームに挟まれて逆上がりあったけど広島はなし。3番をはせじゅんかげあらリマちゃん。

リハ映像（ナレーションガチャ）（17夜七五三掛30夜中村）

しめちゃんトランポリンの上のカメラに向かって投げちゅーしてる。

• Together now

宮近→七五三掛→中村ソロパート→のえしず松松→サビ→2番

前に出てきて横一列になるときにメンバー同士で顔見合わせてて素敵。

三方礼。千秋楽はスタッフさん紹介あり。

幕閉じるのを抑えて

• トキメキ

はせじゅんかげあらアクションチーム。

広島しめちゃん閑也にお姫様抱っこしてもらってしめパート歌う。

リマじゅんの輪にみんなで入る。かわいい。

宮近めっちゃ担がれる。

最後幕に2020年公演決定のお知らせ。トラジャ登場。宮近しゃべる。

宮近「（スクリーン見ながら）みたいです！やるみたいですよ！またみんなの前でこうやって（虎者のポーズ）できますね（ゆるゆる）またこうやってできますね！今日無事千秋楽を迎えて、キャスト全員生きて（笑）。いろんな人に支えられて、声援もめっちゃもらって、サポートしてもらって千秋楽を迎えた舞台です。皆さんも同じです。ありがとうございます。Travis Japanで初主演で、広島は初上陸でした。また帰って来られるということで！みなさん予定空けといてくださいね！」

川島「また詳しい日程はね、10月11月のことだけしか出てないんですけど、おいおい報告したいと思いますので楽しみにしていてください！すごいですよ、Travis Japanごとで来年のことがはいってるんですよ！」

宮近「また僕たちの初めてが増えますね。2020年にね。また、公演は決定しましたけど、僕たちも引き続き前を見て上を目指して頑張っていくので、ついてきてください。サポートしてください。みんなで夢の空へ行こうぜ！飛んで行っちゃおうぜ！ということでね、すごい楽しい貴重な1か月間でした。稽古含めて2か月間、キャストさんもそうですしスタッフさんもそうですしお客さんも素敵な方ばっかりで（笑）嬉しい限りです。

川島「せっかくだから皆さんには満腹になって帰ってもらいたいですね。せっかくなので一言ずつ！」

宮近「（松倉からと見せかけて）じゃあ元太から！」

松倉「おい！構えちゃったじゃん。」

松倉「どうも、松倉海斗です。初挑戦のことがすごく多く、初座長ということで、プレッシャーもありましたけど、無事このカンパニーで千秋楽を迎えられてすごく嬉しいなと思っております。来年もぜひ見に来てください。またすぐ会いましょう！ね！待ってるぜ！フォー！（ハピグルを始めようとする）」

宮近「ハピグル始まっちゃうから！」

松田「元太と申します！みんな大好きだぜー！」「俺みんなのこと愛してるから」

宮近「これに詰まってるよね元太は。皆のこと大好きなんだよ。」

吉澤「お水飲みすぎてお腹タプンタプン！吉澤閑也です！色々ありましてトランポリンとかね出れなかったりしたんだけど、皆がね支えてくれてお客さんが見守ってくれたので、めっちゃ元気に踊ることができました！（元気）ありがとうございます！」

宮近「気持ちはカーニバルですか？」

吉澤「カーニバル！（いつもの）」（客席もカーニバルの動きしててめっちゃするやんとメンバーたち）

川島「続きまして。川島如恵留です。この期間中、カイトとゲンタと僕は9月、10月頭まで別の舞台をしていて、稽古の入りも遅かったんですけど、その間にしめちゃん、ちゃかちゃん、うみんちゅ、しーくんの4人が引っ張ってくれて、最高のリハーサルと最高の7人でのそしてカンパニーでの舞台になりました。僕的には今11月22日に年南座で祝っていただいたんですけど、またもしかしたら来年も（にこにこ）」

松倉「俺も？（前に出てくる）」

閑也「休演日にしとくから！」

宮近「まって？俺稽古中じゃん！」

宮近「じゃあ海人！（うみの左肩をちゃかの右腕で叩く）」

中村「痛い！（ちゃかのほっぺを叩き返す）」

中村「どうも、中村海人です。みなさんが羨ましいですよ。ちゃんと舞台中に誕生日を祝ってもらえて。そんなことは置いといて。さっきも海斗が言ってたけど、やっぱり僕たちだけじゃこの舞台は成り立たないと思って、この一ヶ月間僕らもやってきたつもりだったので、スタッフさんだったり、長谷川純くんはじめ、他の人たちに支えられて、ここまでいい舞台になったんだなというのを感じていて、ファンの皆さんもいろんなところに来てくれたり、いろんなところで僕たちをいろんな人に教えてくれたりとか、そういう小さなことが積み重なって、グループが大きくなっていくと思うし、ファンのみんなともいろんな絆が生まれてくると思うので、これからも手取り足取り（？）一緒に頑張っていきましょう（笑）」

松倉「海人あれやってよ」

中村「耳かっぽじってよく聞いてよ、せーの！すこ！」

宮近「はやし立てればいつでもやるんで」

松倉「フー！（ハピグル始めようとする）」

川島「そういうボケめっちゃ好きだね」

中村「さぁ〜、次回は何の言葉が出るんでしょうねえ。まあね、みんなも一緒に頑張ってもらってね、頑張ろうね、じゃーね〜（はけようとする）」

川島「しめちゃんは？」

七五三掛「（中村のじゃーね〜を受けて）じゃーね～」

中村「あ、お出口あちらでーす」

川島「みなさんそろそろ足の方疲れてきちゃうから」

七五三掛「みんな脚きつい思いさせてごめんね（かわいい）（やさしい）（客席からキュン死による悲鳴）」

宮近「お水みたいにやさしいね」

川島「エンドレスショックの千秋楽みたいに長くなっちゃうから！」

七五三掛「俺はずっと本当に7人で一つの作品を作りたいなって思ってたから、本当にすごく夢がかなったって思うし、拍手だったり声出してくれて、愛情を感じました。1幕とかは俺らをしっかり見てくれてて、涙してくれてる一人一人の顔が見えて、そういうのを見ると頑張ろうって思うし…（しめちゃん言葉に詰まってたら宮近くんと如恵留くんが両側から同じタイミングで肩ポンしてしめちゃんボロボロ泣く）でも本当に…」

吉澤「涙～！涙～！（Namidaの結晶を踊りはじめる）」

松倉「おい！閑也！」

七五三掛「悔しいこともたくさんあったけど、この7人でデビューしたいっと思ったし、また来年決まってくれて嬉しいし…」

吉澤「しめの泣き顔じゃなくて俺の顔みろ！」

松倉「しずやあ！」

宮近「最後を務めさせていただきます、宮近海斗です（ゆるゆる）。主演舞台稽古含め2ヶ月だったんですけど、ファンの人への感謝、スタッフさんへの感謝、ジャニーさん、滝沢くんにも感謝っていうのももちろんなんですけど、この二ヶ月間で一番思ったのはメンバーをよりもっと知れたなというか、メンバーのいやなところも好きなところもいろんなことを知れて、このタイトルにぴったりな虎者をより知れたっていう感覚がありまして、だからよりがんばろうと思えるし、この7人でずっといたいなって思える2ヶ月だったので、すごい楽しかったです。Travis Japanでもっと羽ばたいていきたいって思える2か月間でした。声をかけてくれる、応援してくれるっていうのが僕らのパワーになるので、皆さんよろしくお願いします。そして初めてツアーという形で広島に来させていただいたんですけど、また虎者は決まったんですが、ライブとか別の形でも来たいと思うので、皆さん次、どこにいえばいいかわかりませんけど（笑）いろんなとこに行ってTravis Japanを知ってほしいし、応援してる人に対して恩返ししたいと思います。本日は本当にありがとうございました。そろそろ帰んないとなにわ男子来ちゃうからね。（ダイヤモンドスマイル歌い出す宮近）（やろうよやろうよってなってみんなで真ん中に集まってくる）（偽物でーす）（ギューってなってかわいい）。」

川島「最後に皆様に笑顔で帰っていただきたいので、全員で円陣でもしますか」

川島「みんなシクシクしないで！」

吉澤「涙～！涙～！」

松倉「閑也～！」

宮近「ここでLeader Pet Sweet Sexy Comedy Pure Brainってやる？」

トラジャが円になって手を合わせて

宮近「今後もTravis Japanと一緒に皆さんも上を目指して走っていってもいいですか！」

中村「また来年この舞台で会おうね！大好き」

（鳴りやまない拍手）

宮近「もう喋り尽くしたんですけど、スタッフさんが帰らない帰らないってあわあわしてて」

「僕らに声援を送ってくれたり応援するのは好きでやってるとか些細なことと思うかもしれないですけど、僕らにとってはものすごいパワーになるんです、頑張ろうって思える。僕らにその気持ちは届くので、これから先もずっと一緒に家族として、ファミリーとして、Travis Japanとして大きくなっていきましょう。だから引き続き（？）これからも（？）よろしくお願いします。

如恵留「みなさんの拍手がやんでバイバイになったら帰りますので」

みんなバイバイしながら捌ける。「腕がいっぱい」って笑ってた。

宮近「寒いからあったかくしてね」

千秋楽のカテコは自分の記憶の断片といろんな人のレポを参考に繋げてみました。また思い出したことがあればどんどん追記していきます。

1幕、ストーリーははちゃめちゃだけど、殺陣にタップにウォールトランポリンとかなりの技を1時間に詰め込んでいてTravis Japanすごいと思いました。来年はもっとリマちゃんとの絡みが見たいなあ。リマちゃんマジ細くてかっこよくてかわいいんです（恋）。

2幕はとにかく楽しい。勝手に笑顔になる。特にハピグル前の間奏が楽しい。ROTで屋良くんが教えてくれたアイコンタクトであったりとてもダンスがキラキラしていてとにかく楽しい。松倉くんのフォー！最高だよ。元太のスライディングすごいよ。しめんちゅとかのえしめとかにっこにっこ絡んでてなんかもうめっちゃ楽しい。いろんなジャンルのダンスを一度に見れるのマジで贅沢。千年メドレーがないと生きていけない身体になってきたので少クラに要望出してこようと思います。あいかたは白シャツに白ズボンだからめっちゃエロいんですよ。そしてしめちゃんとしずが並んだ時の肩幅の差がやばい。together nowで白い衣装着て舞台の最前列に立つ姿見て「座長や…」と改めて実感して泣きそうになるよね。そのあと幕を下げるのを阻止して（？）トキメキが始まるの最高だし、トラジャ担みんなトキメキ踊れるしめっちゃ楽しい。

まあまとまらない文章ですが、とりあえず忘備録なので偏りや記憶違いがたくさんありそうだけど時間ある時に書き直していくシステムでぼちぼちまとめていきます。また来年も虎者行けるように予定こじ開けます。就活せねば！！！！！！！以上！